10月4日(日)、講師に石黒麻衣さん(脚本家・演出家・俳優 劇団普通主宰)をお迎えし、城東高校で劇作ワークショップを行いました。サポート役として、桜美林大学芸術文化学群准教授の吉田晃弘先生と、吉田ゼミの学生さん3人にもお手伝いいただきました。「身近な関係性の中にドラマを発見すること」というタイトルのもと、「人間の繊細で複雑な心の働きこそがドラマの源泉であり、言葉にできない感情に気づくことこそが、日常の中にドラマを見出すきっかけになる」といったお話をいただき、日常会話の特徴や戯曲化の工夫について学ぶことができました。また、石黒さんの短編戯曲『帰郷』を用い、「初読時の情報」「実際に演じて得られる情報」「演出方法」の3つの視点から作品の中で何が起きているのかをグループごとに紐解く体験をし、大変充実したワークショップとなりました。新国立劇場で公演中の大変お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました!




また、10月11日(日)には劇作研究会を実施しました。先週のワークショップを受け、徳島県大会で上演予定の4本の生徒創作脚本について、意見を交換しました。この劇作研究会は、大会上演脚本でありながら他校にアドバイスをし、よりよい脚本にブラッシュアップしようという、40年以上続く徳島の高校演劇を象徴するイベントです。
併せて、今年で24回目を迎える徳島県高校生戯曲コンクールの審査結果の発表・講評・表彰を行いました。今年は過去最多の25本の応募がありました。その審査結果をお知らせします。
運営委員 吉田道雄先生(徳島県立阿波高等学校教諭)
審査員 斎藤綾子先生(徳島県立富岡西高等学校教諭)
杉山優子先生(徳島県立城ノ内中等教育学校教諭)
澤光太郎先生(徳島県立城東高等学校教諭)


●最優秀賞
・「アンサブミット・サマー」
作/安藝華子(徳島県立城東高等学校2年)
●優秀賞
・「三号棟B2F通路奥.MP4」
作/安藝華子(徳島県立城東高等学校2年)
・「雨のち虹」
作/池田一葉(徳島県立小松島高等学校2年)
おめでとうございます!















































